極洋食品株式会社

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倉吉工場が竣工しました。

鳥取県に弊社4つ目の工場として倉吉工場が竣工しました。

<株式会社極洋のリリース(2/27)を引用>

株式会社 極洋(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上誠)の連結子会社である、極洋食品㈱(本社:宮城県塩釜市)が鳥取県倉吉市に整備を進めてきた市販用冷凍食品を生産する新工場、極洋食品㈱倉吉工場が2月26日に竣工いたしましたのでお知らせいたします。

極洋食品㈱ 倉吉工場
 当社ではこれまで、フライ製品などの市販用油ちょう冷凍食品は極洋食品㈱塩釜工場(宮城県)を中心に製造してきましたが、今後も需要増加が見込まれる市販用冷凍食品の事業強化及び高収益化に向けては、生産規模の拡大と西日本エリアへの物流コストの効率化が課題となっておりました。このたびの西日本生産拠点の新設で、東日本は塩釜工場から、西日本は倉吉工場から供給することにより、生産能力の増強及び物流効率化を実現し、食品事業の拡大を図ってまいります。
<工場概要>
(1)所在地
    鳥取県倉吉市関金町関金宿141
(2)稼働開始
    25年2月 テスト稼働
    25年3月 本格稼働
(3)初期設備投資額
    14億円
(4)生産品目
    市販用油ちょう冷凍食品(水産素材のフライ製品等)
(5)生産数量計画
    25年度 約1,300トン ※初期生産能力は1,500トン26年度以降 約2,600トン
(6)敷地面積
    15,800㎡
(7)工場面積
    2,727㎡(工場は1階建て)
(8)従業員数
    25年度 約30名
(9)認証取得
    鳥取県HACCP、JFS-B※ (取得予定)
※ 一般財団法人 食品安全マネジメント協会が作成した規格であり、組織が、安全な食品を製造するための取組を向上させる目的のために、また、内部監査者や外部の評価者が検証・評価するためにも使用可能。
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